MacWorldExpo修行

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NRT-LAX-SFO

MacWorldExpo修行の発券からの続きとなる。

 一度江戸でs/oして改めて車で成田へ。アップグレードは復路のSFO-NRTがまだ取れていない状況で出発。今日は週半ばと言うこともあるのか珍しくP5が空いているぞ。

 チェックインではやたら丁寧に対応して頂いた。前年最終修行と同じようにボーディングパスを5枚ほど出す。今回は荷物を預ける。きちんと届きますように。
 NRT-LAX-SFOをNRT-SFOに変更しようとしたが、分っちゃいるがやはり取れないようだ。

 セキュリティも出国も空いている。さくっと潜り抜けRCCへ。ここだけは混んでいるRCCが溢れています。RCCに入ったはいいものの、席が全く空いていないので呆然とするPAXだらけ。そりゃどう考えてもNHよりUAの方がラウンジもゲートも近いから便利だわな。
 IAD便がオーバーセールでボランティア募集中。最終的に$600のORD経由を提示しているところで搭乗時間です。$600もらってORD経由だったら問題ないな。でもビジネスクラスかしら?

 順調に搭乗し、窓際で巣作りをして、順調に出発。
 ん?メニューはそのままだぞ。あれは新型シートだけなのか?
 デザートはチーズとアイスクリーム両方。最初に「両方ね」と言ったら「余ったらね」とスルーされる。どうもこのLAX線はおよろしくない。
はじめに
 スモークサーモン、 スイートセサミポーク
 野菜の巻き寿司、 甘酢生姜
 季節のグリーンサラダ
 ブルーチーズドレッシング、 またはセサミヴィネグレット

メインコース
 鶏肉のカントリー風、 チキンジュのソースを添えて
 チーズ三種のソースのペンネパスタ、 グリーンピース

最後に
 グルメチーズセレクション
 
ぶどうとクラッカーを添えて
 コルビージャック、 カマンベール
 特製デザート
 食後は爆睡である。映画もここのところの国際線6本で全て見てしまったからな。起きりゃもう到着前。プログラムも変っていないしね。やはり旧型シートはプログラムが少ない。
最近のUAがチョイスするプログラムとしては「やっぱ金よ」「結局我が侭通した方が幸せよ」「結局何が言いたいのだ?」っていうのが多いな。
 目覚めのトマトジュースに続き水菓子で到着。
新鮮なフルーツの盛り合せ
クリーミーヨーグルト
 チームデルタが前に到着していたので残党の韓国系が並んでいる入国審査。入国に50分もかかりターンテーブルに行くと既に全ての荷物が悲しく回っている。荷物を拾い上げ悪しき税関を20分ほどで切り抜ける。ここでまたセキュリティを通らなければならない。
さほど混雑していないセキュリティを通りRCCへ。
 LAX-SFOは鼻がハイブリッドのA320。アップグレードは19人待ちでクリアされたのは一人。これはアンリミテッド対象者が19人いると言うことなのだろうな。12席あるFの最後尾に陣取り、仕事前だけど赤ワインを頂きましょう。
 SFOに到着して国際線ターミナルへ向かい、ちょっとメールチェックすると新ちゃんからツイートが入っていた。どうやら国内線RCCにいるらしい。ということで、お初にお目にかかる新ちゃんに会うべく国内線RCCに戻りましょう。
 小一時間ほど話をしたが、やはり出会いの大切さを分っていらっしゃる人は違うな。
 さてBARTでパウエルに向かいましょう。

MacWorldExpo 2011

 いつものようにモスコーニノースへ向かうと「ん?何かが違うぞ?」今回MacWorldExpoはモスコーニウェストだけのようだ。小さくなった物だ。初日だというのに人も少ないぞっと。

 殆どがiPhoneとiPadのサプライ品ばかりだ。Macなんかどこに行ってしまったんだ?ってくらいMac色がないな。ざっくりと周り、魚井先生と合流。魚井先生とあ〜だこ〜だと色々と評価しながら周り、暗くなってからはWホテルで行われているsrsのレセプション。未だにこんなバブリーなことをやっているところがあるんだな。その後、MS系(MicrosoftOfficeだな)のパーティーに参加してエキスポも終了。意外と内容は濃かったぞ。飲む飲む食べる食べる。
 流石サンフランシスコというか、バス停にあるYahoo!の広告が面白かった。なんとタッチパネルになっていて無料のゲームが出来るのだな。写真だと分りにくいが、でっかいテトリスがあると思えばよろしい。
 レッドアイに向けBRATで空港を目指す。

SFO-ORD-IAD-LAS

 SFOに戻ってRCCへ。流石にこの時間になると空いてきてるぞ。軽くカフェオレして、757-00に乗り込み、今回のチケットの目的地であるIADに向かいましょう。757-200はFが24席あるのだが、アップグレード待ちがなんと45人もいるな。60人以上がPremier以上ってことか。流石ビジネス路線。
 早朝のORDである。RCCは一番乗りかしら....。
 最終目的地まではA320である。外は結構雨が降っているぞ。雪じゃなくて良かったよ。フライトはじめはまだ夜だな。
 そして未だ早朝のIADに到着。結構雪が積もっているな。雪掻きした雪はなんか箱に投込んで燃やしているぞ。RCCに行って外を見ると雪が振り始めている。
 無事に目的地に着いたのでまたまたA320に乗込んでLASへ向かうとしよう。
 最近はスープが付くようになったな。これはポイント高いぞ。
 江戸より44時間かけやっとこさLASに到着。荷物もちゃんと到着した。タクシーでBally'sへ。

LAS

 うん、やはりBally'sが良い。いつものように無料部屋へ。かろうじてBellagioの噴水が見えるがどうでも良いことだ。
 MacWorldExpoの資料整理をしながら死んだように夜中まで眠る....。

 一夜明け、今回は苦手なお買物。Fashion Show MallとForum ShopsとMiracle Mile Shopへ偵察。ストリップはとても良い陽気。日景で12月の初旬並、日向に出るとGW明けくらい気温である。

 ストリップはコスプレ街道と化している。
 結局一日歩いて疲れたよ。

 翌日に目的の物をピンポイントで購入したが、結局アメリカらしくラスベガスの文字入りとすればHOOTERSか....馬鹿なアメリカならこれだろう....。

 今回はギャンブルはそこそこにって感じでラスベガスも終了。

LAS-LAX-NRT

 前日にSFO線のNCはやばそうだったのでLAX線に予約を変更。
 ちんたらとホテルを後にして空港へ。チェックインカウンターは妙に空いているな。せいキュリティも空いている。まずはCOのラウンジで大好きなミニマフィンを頂きましょう。
 そして事件の首謀者に....。詳しくはこちら。
 ま、そんなことがあり初めてのAAに乗込みましょう。
 空いてます。バルクを頂きました。最後の最後のチェックインなのにバルクです。
 ま、そんなことがありましてLAXに到着。T4からT7までのこのこ歩いてセキュリティを通り、UAのお蔭で余裕のラウンジ生活。
 実はLAX線はあまり好きではないのだな。今回もゲートはちんたらしていて搭乗開始が遅れる。予定より10分は遅れていたかな。
 いい加減にこのハイブリッド塗装も止めて頂きたい物である。
 今日のLAXは特に酷い。なんというかチームワークが無いな。各々が勝手に自分の準備をしている感じでそれがまた遅い。ちょっとしたことを面倒がってしないという悪循環スパイラル。何度乗ってもやはりORD線やSFO線のレベルには敵わないな。SEA線やIAD線は搭乗回数が少ないので何とも言えないが、LAX線の酷さは昔ながらの伝統だな。
 例えば、配られるナッツは温かいのだが、おかわりは冷たい。おしぼり(これは乾いたおしぼりにお湯を掛ける)はお湯が垂れまくるほどかける。紅茶を頼むとソーサーを省く。メニューを聞きに来るのが遅い、アメニティを配るのが遅い、食事の時にパンがいつまで経っても登場しないetc.
 お隣は英語はしゃべるがヒアリングが全く出来ない医療系ビジネスマン。中々面白いコントが見ることが出来ました。
はじめに
スモークサーモン センターカット
 新鮮なキュウリのレリッシュ
季節のグリーンサラダ
 ライトランチドレッシング、 またはローストガーリック風味の赤ワインヴィネグレット

メインコース
ハーブ入りBOURSINチーズ、 ロティサリーチキン
 ざくろとライムのグレーズ

 ピーカンナッツとクランベリー入りブルガー小麦のピラフ、 サヤエンドウとニンジン
 ※ユナイテッド航空 エグゼクティブシェフセレクション
デザート
世界のチーズセレクション
 
サン・ホワキン・ゴールド、 ル・カプリ
(チャーリー・トロッター・メニューだな)
 フライト半ばは....もう完全に映画は見きっているのでMacで遊びましょう。太平洋線の西行きは東行きに比べて2時間ほど余計に時間がかかります。
ご到着の前に
野菜と鶏肉の炒め物、 エッグヌードル
 満足度の低いLAX線の中でも特に酷かったフライトも終了し、一路江戸へ。
ちゃんちゃん


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